[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

TOPへ戻る
『03navi』操作マニュアル


アスキー・ウイルコムファンW-ZERO3 で開催された、

にて、本ソフトは応募総数140点の中から『銅賞』を受賞いたしました!

■目次
03naviの特徴
動作確認機種
ファイル構成・インストール方法
オフラインで使える路線図に対応した地図ナビゲーション
操作方法
路線データとランドマーク
位置情報に連動したイベント告知機能
メモ機能
エージェント機能
路線・ランドマークのカスタマイズ
画像のカスタマイズ


■03naviの特徴
 本ソフトは、WILLCOM・アンテナ基地局の位置情報を利用したオフラインで使用可能路線図付き地図ナビゲーション位置情報に基づいたイベント告知を行うスケジューラ機能を搭載しています。

 アンテナ位置情報はユーザーの実際の位置とは誤差はあるものの、地下街や屋内などGPSが利用できない場所でも取得可能です。

 また、オンライン接続をすることなく、オフライン状態で駅・ランドマーク情報を表示可能で、路線の表示にも対応しました。

 ランドマーク情報や路線情報は、ユーザーが自由にカスタマイズ可能です。

 そのほか、位置情報を入力できる手書きメモ機能、時報や登録したランドマークに到着した時に教えてくれるエージェントキャラクターも搭載しています。

 エージェントキャラクターにペン先でちょっかいを出してみたり、持ち上げて反応を楽しむといった遊びも可能になっています。
 
■動作確認機種
 ウィルコムW-ZERO3・W-ZERO3[es]

 実行には「.NET Compact Framework 2.0 再頒布可能パッケージ」がW-ZERO3にインストールされている必要があります。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=9655156B-356B-4A2C-857C-E62F50AE9A55

※WindowsMobile5以降でVGA解像度のPDAでも動作するかもしれませんが、WILLCOM W-SIMが無いと位置情報が取得できません。WILLCOM通信カードを挿入した状態では、別の通信ポートを利用すれば動く可能性があります。機会があれば試したいと思います。
■ファイル構成・インストール方法
 本ソフトは、マイクロソフトVisualStudioで「.Net Compact Framework 2.0」上で動くC#言語処理系で開発されています。

 「zero3navi.CAB」をW-ZERO3上からダブルクリックすることでインストールが実行されます。インストール後は、プログラムフォルダーにショートカットが作られます。
 実行プログラムは「\Program Files\zero3navi\」に、  作業ファイルは、「\My Documents\zero3navi\」配下に配置されています。
 アンインストールは、設定のプログラムの追加と削除メニューから行えます。

\My Documents\zero3navi\
event.txt
イベント情報
area.txt路線データ
land.txtランドマークデータ(詳細図モードのみ表示される)
s0〜s5.gif
エージェントキャラクターの画像
baloon.pngエージェントキャラクターのフキダシ
dashboard.png時計、日めくりカレンダの画像
ecompas.png電子コンパスの画像

■オフラインで使える路線図に対応した地図ナビゲーション
 W-ZERO3では、WILLCOMのアンテナ基地局の緯度・経度を取得することが可能です。

 取得された位置情報は端末の位置そのものではなく、今つかんでいるアンテナの位置情報にすぎないため、ユーザーの本当の位置とはある程度の誤差が発生します。
(一般的には駅・都心部の方が、アンテナが密集しており誤差が少ないようです)

 本ソフトでは、判明した簡易位置情報から周囲の駅・路線図、ランドマークを、ネットに接続することなくオフラインで地図上にプロットが可能です。



■操作方法
 十字カーソルキーを押すことで、現在位置から上下左右(北南西東)に地図上を移動できます。ペンで地図上をなぞることでも移動可能です。
 地図の表示はユーザーの移動に追従しており、自動スクロールによるナビゲーションとして利用可能です。

 ユーザーの移動履歴は緑色の経路として表示されます。現在の位置情報をブックマークすることも可能です。
 左側のソフトキーから「ブックマーク」を選ぶと、現在の緯度・経度情報を、ランドマーク設定ファイルの中に「◎」という位置名で追加登録します。
 ユーザーはカスタマイズ機能で、後から地名を編集することができます。

 なお、しばらく操作をしない状態が続くと待機モードになります。秒間の描画回数を減らして、消費電力を低減します。
■路線データとランドマーク
 地図上にプロットできる情報は、路線データとランドマークの二種類があります。

 路線データは、駅と駅との間を路線図として色を指定した表示が可能で、視覚的に判りやすい表現が可能です。
 駅の緯度・経度、路線の名前・色はユーザーが自分で修正・追加登録ができます。

 また、ランドマークは路線とは別に単体で地図上に表示され、「詳細図モード」のみ表示されます。
 (「広域図モード」では駅、路線の情報のみ表示されます)

 右側のソフトキーにより、地図を表示する拡大倍率をユーザーが選ぶことができます。
 駅路線・ランドマークの両方が表示される「詳細図モード」、駅路線のみが表示される「広域図モード」の二種類のモードがあり、それぞれいくつかの倍率を選ぶことができます。


■位置情報に連動したイベント告知機能
 日付、時刻、位置情報などの条件を指定してイベント情報を表示する機能があります。
 雑誌の発売日、友人の誕生日、電車の時刻表など、様々なイベント情報が登録可能です。
 登録方法は、03naviの左側のソフトキーから編集を選んで入力するか、「My Documents\zero3navi」内にある「area.txt」「land.text」をエディター等で直接編集してもかまいません。

 条件には、位置情報も指定可能なので、利用する駅名と共に時刻表を指定しておけば、その駅にいる時のみに、イベント情報が表示するといった場合分けが可能になります。
 例えば、自宅をランドマークとして登録しておけば、自宅にいるときだけ表示させたいイベント情報といった利用もできます。

 以下に登録例を紹介します。

 □登録例

  ■日付、時刻、曜日を指定したイベント登録

木 ドラマ「○○」
月 週刊ジャンプ
5/10 ○○映画公開
6/10 ○○の誕生日
8:00 出勤の時間
7:10 平日:西武池袋線(池袋行)

 時間指定のイベントに関しては指定時刻30分前から「もうすぐ」として表示します。

  ■位置情報を併用したイベント登録

新宿 16:15 平日:中央線(高尾行)
池袋 5/12 ○○サイン会

 位置情報を併用すると、その位置にいるときだけイベント告知をさせることができます。
 ここで指定している地名は、路線データ上の駅名、もしくはランドマークが有効になります。

 通常の時刻表ソフトは、どの駅の時刻表を出すかをユーザーが指示してやる必要がありますが、位置情報連動で時刻表データを記述しておけば、「今自分がいる駅の時刻表が自動的に表示されます」

  ■ワイルドカードを利用した登録

 ワイルドカードとしてどんな数字ともマッチする指定が可能です。例えば「12:*」とは12時の間は条件が成立します。

12:* 昼休み
23:* 明日の準備をしましょう
0:* 寝ましょう!
1:* 寝ないと明日ヤバイよ
新宿 0:* 真夜中の新宿です

 登録例を紹介しましたが、初めから入っている登録サンプルも参考にしてください。
■メモ機能
 カーソルキーで簡単にページ移動が可能で、ファイルネームを意識せずにすむ自動保存に対応した手書きメモ機能を搭載しています。メモには、位置情報を入力することも可能です。
 メモ機能は、左側のソフトキーから呼び出せます。

 □メモの機能一覧

  ■日付・位置情報入力
  ■新規メモ
  ■色選択
  ■ペンの太さ選択
  ■削除
  ■全削除

 メモはメモ番号で管理されており、新規メモで新しくメモを追加できます。
 現在のメモを削除すると、現在以降のメモ番号が繰上げになります。
 カーソルキーの右・左で、前のメモ、次のメモへ移動できます。
 メモの内容は終了時に自動保存されます。また、ページの移動時にも自動保存されます。

 「日付・位置情報入力」機能により、現在のメモに現在の日付、緯度・経度の位置情報を描画できます。


■エージェント機能
 画面の左下にマスコットであるエージェントキャラクターを表示可能です。
 キャラクターは、フキダシに時報や路線・ランドマークで設定された場所に近づいた場合に「○○に来ました」という形でイベントの告知を行ってくれます。
 ペン先でつついたり、持ち上げて遊ぶといったことも可能です(持ち上げると弱い重力で落下して跳ねます)。
 なお、夜になると寝ます。
ソフトキーの左側メニューより、エージェントを消すことも可能です。

■路線・ランドマークのカスタマイズ
 より詳しい解説がこちらにありますので、

 ここでは簡単に説明します。

 路線データ、ランドマーク、イベント情報は、
地図画面上から「編集」機能により、
W-ZERO3上からカスタマイズ可能です。

 路線データに関しては路線名、路線の色を指定できます。

 具体的には、
#路線名,RRGGBB
経度###,##,##,緯度##,##,##,駅名
 といった記述方式になります。「#」で始まる行は路線名指定になり、次の路線名指定までは、同じ路線の駅とみなされます。色は赤緑青の16進数指定になります。

 なお、乗り換え駅に関しては、同じ経度・緯度が指定しておけば、画面上では路線が分岐しているように表示されます。

 こちらに関しても、初めから同梱の路線データを参考にして下さい。なお、路線データは東京地区が主で、地方では、JR大阪環状線、福岡市営地下鉄などを収録しています。

 経度・緯度情報に関しては、W-ZERO3の基地局位置情報は日本測地系に即しているようです。MapFanなどで調べることができます(GoogleMapは世界測地系なので緯度・経度にずれがあります)

 なお、W-ZERO3 MonitorのPOTファイル形式とは互換性はありませんが、緯度・経度の情報は共通です。
■画像のカスタマイズ
 エージェントキャラクター(s0〜s5.gif)、フキダシ、時計・日めくりカレンダ、電子コンパスなどの画像は外部ファイルとして読み込む仕様になっています。
 ファイルネーム・画像サイズを維持したままであれば、ユーザーが自分で作成した画像に置き換えることも可能です。

(フキダシやキャラクターは、電子コンパスの画像(ecompas.png)の左上(0,0)のピクセルの色が透過色として設定されます。左図の場合は紫色の部分は透過色として背景が透ける)

 エージェントキャラクター(s0〜s5.gif) (サイズ:132x120) ※紫色は透化色扱いです。



baloon.png (サイズ:150x96)

ecompas.png (サイズ:70x70)


dashboard.png (サイズ:480x86)
(C)Copyright 2007 「03navi」